作業記憶(ワーキングメモリー)に及ぼすバイノーラルビートの影響



ワーキングメモリーとは、脳の中の作業スペースのことです。読み書き、暗算、会話の際の言葉を選び方、心の中で勧化ている時に使用する脳のメモリーです。

私たちは作業記憶を勉強や仕事で、頻繁に使用しており、頭の切れる人は、作業記憶のパフォーマンスが高い人のことをいいます。

ワーキングメモリは、脳の頭頂間溝にアクセスし、単純計算のみならず仕事でのリスク計算をする場合にも、こと一連のながれを踏んでいます。

これらはほんの一部で、実際はワーキングメモリーの役割は、仕事や勉強、コミュニケーション能力、メンタルコントロール、計画能力など多岐にわたっています。

スペインのサラマンカ大学がバイノーラルビートと(作業記憶)ワーキングメモリに関しての文献を発表しました。

19歳から46歳(平均27.6歳)の健康な成人28名(女性12名、男性16名)28名が参加し、両耳に15hzのバイノーラルビートは、流し脳を刺激しました。バイノーラルビートが作業記憶に及ぼす影響は、これまで十分に研究されていませんでした。

さらに、作業記憶タスク中の脳の接続性に対する両耳拍動の影響を評価した研究はこれまでありませんでした。

研究では、EEG記録によって測定され、

3つの音響刺激制御条件および3つの両耳拍動刺激条件、すなわち、無音、純音、古典音楽、5Hz両耳拍動、10Hz両耳拍動、および15Hz両耳拍動が使用されました。

結果、視覚空間作業記憶タスク中に15Hzの両耳拍動を聞くことは、応答精度を高めたばかりでなく、タスク中の皮質ネットワークの強さも修正したことを見出しました。15Hz両耳拍動の間の皮質活動は、視覚空間作業記憶タスクを通して一貫した接続強度で高い情報伝達特性を示すネットワークを生成しました。

結論としては、15Hzのバイノーラルビートを聞くことは、

視空間作業メモリタスク中の精度を高めるだけでなく、

タスク性能をサポートする皮質ネットワークの特性を変化させることができます。

15Hzのバイノーラルビートを聞いた参加者には、5分かけて精度が3%増加しました。他の全ての音響刺激条件は負の変化を生じました。さらに、作業メモリのパフォーマンスを最も良く予測するのは、接続率(CR)であり、メンテナンスセグメントと検索セグメント間のネットワーク接続強度の相対的変化を示します。15Hzバイノーラルビートの間、ネットワーク特性は、他の音響刺激条件よりも各試行の保守部分から検索部分まで良好に保存されます。ネットワークにおけるこの類似性は、参加者が視覚的に保持しているパターンを報告しなければならない場合、検索フェーズを通じた視空間パターンの継続的な維持を反映すると思われる。最後に、15Hzのバイノーラルビートは最も効率的なデータ伝送でネットワークを作りました。したがって、15Hzバイノーラルビートを使用して、作業メモリのパフォーマンスを向上させることができます。

 


参考文献
http://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0166630#sec001

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カテゴリー:バイノーラルビート, 脳科学, 音楽

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