「奇跡の果実」リンゴの驚くべき健康効果

一日の一個のリンゴは医者を遠ざけるという古い格言を聞いた事はあると思いますが、なぜ昔の言葉にりんごがでてくるのでしょうか?

フロリダ州立大学の栄養・食品・運動科学科のマーガレット・A・シットルトン教授は、リンゴは食物繊維が多い事はもちろんの事ですが、体に利益をもたらす真の「奇跡の果実」であると述べています。

リンゴのペクチンとポリフェノールがリン脂質の脂質代謝を改善し、前炎症性分子の産生を低下させることが最近の研究ではわかっています。ペクチンには満腹中枢を満たす効果も期待できるようです。

USDA(アメリカ農務省)が資金を提供した研究で、45-65歳の160人の女性を無作為に2つの食事介入グループに割り当て、1つのグループは毎日リンゴを1日1回(約75g )食べてもらい、血液サンプルを3、6、12ヶ月ごとに採取しました。結果、リンゴ食べている女性の驚くべき変化が6ヶ月目に起こり、LDLコレステロールが23%減少しました。LDLコレステロールは「悪玉コレステロール」として知られています。これらの女性の脂質ヒドロペルオキシドレベルおよびC反応性タンパク質の低下をもたらしました。

「リンゴの消費がHDLコレステロールや良質なコレステロールを約4%増加させながら、この程度まで悪玉コレステロールを減らすことは決して予想しなかった」と研究者たちは語りました。リンゴ対スタチン

スタチンとコレステロールを制御するHMA-COA還元酵素を阻害する薬剤です。心筋梗塞や脳血管障害の発症リスクを低下させる効果があることが明らかになっています。

イギリスでは50歳以上の男女がかなりの割合で処方しており、日本でも肥満、糖尿病患者が処方するケースがあるようです。

スタチンは副作用があり腹痛、発疹・倦怠感などの他に、重篤なものとして腎臓障害を伴うことがあるそうです。

「1日のリンゴは医者を遠ざける」は昔の公衆衛生のメッセージだそうですが現在では科学的にコレステロールを減らすなどリンゴの健康への効果がわかっており、

スタチンを服用している人はもちろん、我々は普段からリンゴをもっと食べるべきだと海外の研究者たちは強調しています。

参考文献
https://nutritionreview.org/2013/12/new-research-an-apple-a-day-keeps-the-doctor-away/

国立図書館 オンライン

ハーバード大学 論文 より

広告


カテゴリー:ダイエット, 美容, 健康

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

w

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。