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日本の研究ではバイノーラルビートの効果が非常に曖昧であるという報告が数多くありますが、
HEALING STYLE では海外の論文を熟読し、真実はどうであるか調査を行いました。
海外の研究の論文では、多くの学者が、バイノーラルビートの効果を実証する論文を発表しています。
論文に共通して言えるのが、聴いた全ての人に効果が得られるわけではないということです。
イヤフォンの必要なバイノーラルビート、イヤフォンの必要のないアイソクロニックトーン、自然の音や、ヒーリング音楽、ピアノ音楽などをミックスしたものがありますので、自分に合ったものを見つけるというのが、非常に大事だと考えています。
1)「Brainwave Entrainmentの心理学的影響の包括的なレビュー」、Tina L Huang、PHD、およびChristine Charyton、PHDより、Wilson、1990、Rhodesの研究論文
バイノーラルビートによる脳波同調が認知機能障害、ストレス、痛み、頭痛および片頭痛、PMSおよび他の行動問題に苦しむ人々は、バイノーラルビートを使用することによって症状軽減効果を得ることができ、バイノーラルビートを聴くことを止めた後でも、効果は続くと発表されています。
2)Hiew、1995からの研究論文
バイノーラルビートで、リラクゼーション、瞑想の効果が増し、睡眠を改善し、ストレスを軽減します。
3)Hiew、1995からの研究論文
バイノーラルビートは、創造性、リラクゼーションおよび瞑想を高めるのに役立ちます。
4)マーガレット・パターソン博士および博士Ifor Capel、マリー・キュリーCancer Foundation Research Department
アルファ脳波状態に導くバイノーラルビートは、セロトニン(うつ状態を軽減、痛みを和らげるホルモン)の生産を助けることがわかっています。。
シータ脳波状態に導くバイノーラルビートは、記憶と学習に欠かせないカテコールアミンの生成を促進することがわかっています。
現在、HEALING STYLE ではバイノーラルビートとアイソクロニックトーンを使ったヒーリングミュジックを開発中で近日公開予定です。また今後もこういった効果を実証する論文を調査して皆様にお届けしていく予定です。
カテゴリー:バイノーラルビート
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